2009-01-01から1年間の記事一覧

30日に読んだ本

261 あさのあつこの“神々の午睡” 表紙がクランプだから読んだけど、内容も中々だった。本当にいろんなジャンルを書く、あさのあつこは器用だと思った。

戯れ言

今日、本屋に行ったら、ラブプラスの設定集が平積みになってた。危うく凛子のやつを立ち読みしかけた………というか、ちょっと立ち読みしちゃったら、隣にいたかわいい女の子にに変な目で見られたorzやっぱりラブプラス買っちゃおうかな

29日に読んだ本

260 打ち海文三の“愚者と愚者 下” これから、帰省だよ。 新幹線だから、楽っちゃ楽だけど、品川の人混みめんどい。 作品はやっぱりおもろい。 この先がなかったら、泣く

新作きたーーーーー

姉が超かわいい。弟のふわふわっぷりも相変わらずで和んだわぁ 元ネタを見ても何のことだかようわからんけど、姉がかわいいからよしニコ生も本当は見たいんだけど、毎回見逃すのはなぜ??

26日に読んだ本

259 打海文三の“愚者と愚者 上” やっぱりこの作者のはおもしろい。 本当に惜しい人から死んでいくんだよね。 今年は忌野清志郎も加藤和彦も死んじゃったし、マイケル・ジャクソンまで死んじゃって、生きた伝説が死んだ年な気がする。

24日に読んだ本

258 綾辻行人の“Another アナザー” ホラーとミステリーがいい感じにブレンドされてて、さすが綾辻行人って感じだった。ラストもしっくりきて、いい作品だった。 もう誉めるしかない傑作だった。ただ、一人っきりのクリスマスイブにこれを読んでた私は「クリ…

23日に読んだ本

257 沖方丁の“ストーム・ブリング・ワールド 2” 中々おもしろかった。 昔出したやつの新装らしいけど、続きを出す気はあるのかな? 続きそうな気もするけど、続かなそうな気もする不思議な終わり方だったね。FF13が欲しい。PS3持ってないけど、PS3と一…

22日に読んだ本

256 西尾維新の“化物語 下” この前、ディズニー(海)に行ったときに空に見上げて、オリオン座を教えたりしていたから、最後を読んでニヤッとしてしまった。 まあ、普段は見ないアニメもこれは見たので、ラストは知っていたが本には本の良さがあって、感動した…

21日に読んだ本

255 西尾維新の“化物語 上” よかった。 やはり、西尾さんの笑いのセンスが好きだな〜作者が書きたいことを書いたとあとがきに書いてあったが、ガンガンそれを感じられて読んでて楽しかった。

17日に読んだ本

254 桜庭一樹の“青年のための読書クラブ” 第一章は衝撃的だった。学園という閉鎖空間と文体がうまい具合に合わさっていて、美しさに溢れていた。 時代設定も若さによる革命に溢れていた60年代でそれがまた閉鎖空間である学園の異質さを強調していて、禁忌の…

16日に読んだ本

253 沖方丁の“ストーム・ブリング・ワールド 1” やっぱりこの作者は好きだなー

15日に読んだ本

252 伊坂幸太郎の“重力ピエロ” とりあえず、おもしろかったかな。 わかりやすいけど、不思議な雰囲気があるよね。伊坂幸太郎は結構好きかも

14日に読んだ本

251 高田崇史の“QED ベーカー街の問題” これは細かいことを気にせず、へーホームズってこんな読み方があるんだーと思って読むのが正しいと思う。 まぁホームズは大して好きではないので、細かいことを突っ込む気はおきなかったりして……

12日に読んだ本

250 佐竹彬の“七不思議の作り方” 高校時代にこんな事やりたかったな〜と素直に思った。 続編あるなら読みたいかも。

初めての体験

ごんばんは今日初めて宗教の勧誘を受けました。 よくある、町中で声をかけているやつですよ。 今まで他人が受けているのは見たことがありましたが、自分が受けるのは初体験ばかりだったもので、衝撃でした。 ネタとしては、そのまま話を聞くべきだったのでし…

10日に読んだ本

249 繁田信一の“殴り合う貴族たち 平安裏源氏物語” やっと読了。 細かいことを気にしなければ、結構楽しめた。 これを読むたびにあのことを思い出すので、どきどきする内容じゃないのに、ドッキドキ。 ていうか、心拍数が上がりすぎて、毎回死ぬかと…………

9日に読んだ本

248 木地雅映子の“マイナークラブハウスは混線状態” やっぱり、作品の底辺に流れる暗さに怖さを覚える。ていうか、嫌い。 なのに読んじゃうのはなんで……坂木司が解説なのはうれしかった。

7日に読んだ本

247 はやみねかおるの“都会のトム&ソーヤ7 怪人は夢に舞う〈理論編〉” なんか、どんどん面白くなってきてる。 新キャラもいい感じですし、早く続きが読みたーい。

6日に読んだ本

246 宮部みゆきの“火車” 少し昔にでた本なので、ちょっと不思議な味がでていた。さて、本書は言わずとしれた宮部みゆきの出世作です。 個人的には何度も読もう読もう思いましたが、設定とあらすじだけでとんでもなく暗そうで避けていましたが、いざ読み始め…

5日に読んだ本

243〜245 支倉凍砂の“狼と香辛料11〜13” 巻数がたくさんあって、感想もたくさん書いてきたので、そろそろ、“狼と香辛料”については書くべきことがなくなってきましたよ。ということで、感想を一行でホロがかわいい

4日に読んだ本

242 支倉凍砂の“狼と香辛料10” 人に借りて読んでいるからか、マンネリになりそうな、設定なのにさっぱり飽きない。主人公二人の掛け合いの虜になりつつあるので、細かいことはさっぱり気にならない。

電車での制服女子との逢瀬(笑)

今日、正しくは昨日電車に乗ったのです。まじめな用事だったので、まじめな格好をして、まじめな本を読みつつね。 大事な土曜日が潰れちまうぜ。とか思いながら。だって、乗り換えが三回くらいあるし、一時間半かかるから。 お昼は食べる時間がなくて、SOYJO…

3日に読んだ本

241 成田良悟の“世界の中心、針山さん 2” 戦隊もののパロディが最高。最強の戦闘員がたまらん。シュールの中には幸せがある。

2日に読んだ本

240 成田良悟の“世界の中心、針山さん” 久方ぶりのラノベ。 忙しいので、当分続くかな。内容は上手く不思議と普通の間を突いていて。 巧い作家さんなんだなーって感じだった。

1日に読んだ本

239 酒見賢一の“ピュタゴラスの旅” 酒井さんはやっぱり良いねぇ。 才能があるよね。後宮小説も好き。

30日に読んだ本

238 宇江佐真理の“寂しい写楽” 題がいいよね。 楽を写すと書いて写楽なのに、寂しいとつく。 それだけで惚れる。 あまり浮世絵は詳しくないから内容に関しては何とも言えないけど、楽しく読めたのでよし。

29日に読んだ本

237 上橋菜穂子の“獣の奏者4(完結編)” なぜ続けたのだろうか。 その言葉が読んでいるときに頭から離れなかった。 面白くなかったわけではないが、もったいなさすぎる。2で終わっておけば、名作と読んだと思う。 もっと続けることにして、息子に焦点を当…

28日に読んだ本

237 宮部みゆきの“英雄の書 下” もっと長々とやって欲しかった。 飽きたのかと作者に問いたくなる早い終わりだった。 確かに伏線は全部回収してはあったが、某少年漫画週刊誌お得意の打ち切りを思い出す、無理矢理な伏線回収だと感じた。 折角のでっかいスケ…

27日に読んだ本

236 宮部みゆきの“英雄の書 上” にゃかにゃか魅力的なファンタジーだった。 宮部みゆきの本への愛(というか思想?)をビシバシ感じた。 人の中には世界がある。人生の中で経験したこと 読んだ本から得たもの 生まれる前に得た素質 そんな諸々が集まって出来…

エルシさん

この曲を聴いて以来大ファン。 15歳の歌い手さん。 とりあえず、ニコ生の時のテンションにおじさんはついていけません。 けど、見ちゃう。若いってかわいいよね。 最初のころは若い人独特の高音が魅力だったけど、最近は技術がガンガンついてきて、かなり…