2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

29日に読んだ本

121 まはら三桃の“たまごを持つように” まぁそこそこだった。 弓道は昔から憧れがあったりするから、楽しめたかな。

28日に読んだ本

119 谷川流の“絶賛系閉じられた世界” そこそこだったけど、特にかわいいキャラがいなかった。 禁酒に失敗しました。 寝れなくて、ゴロゴロしてて思わずチミっと呑んでしまった。 久しぶりで旨かった。また今日から禁酒頑張ります。

26日に読んだ本

117 鯨統一郎の“とんち探偵一休さん金閣寺に密室” やっぱり鯨さんは良い うまーくとんち話をつかっていて、一分の隙もないパズルみたい

25日に読んだ本

116 滝本竜彦の“ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ” もっと若い頃に読みたかった。そうしたら、大切な一冊になっただろうから。

24日に読んだ本

115 フィリップ・K・ディックの“暗黒のスキャナー” 中々だけど。 ちとややこしかった。話が変わるが カレイとか白身魚系とマグロの赤身の刺身をチミっと食べて、漬け物と冷たいお茶のお茶漬けをさらさらっと流し込んで晩飯をすましたい 夏バテかな?

23日に読んだ本

114 畠中恵の“こいしり” まんまことの続編 全作と同じくよかった最近梅雨なせいかジメジメ暑くて食欲減退 かけうどん食いてー キツネでも良いけど、天麩羅は不可。ダシを吸ってふにょんふにょんになった衣が嫌いだし、あの油っこさを考えただけでウェーって…

22日に読んだ本

113 グレイグ・ライスの“時計は三時に止まる”お酒が飲みたくて飲みたくて仕方なくなるけど、只今絶賛禁酒中なので干し貝柱をつまみにレモン味の発泡水で我慢しつつ読破 。内容はいつも通り最高 夜のお供にこれより勝るものはないと思う。

21日に読んだ本

112 畠中恵の“まんまこと” 私は理解しました。 畠中さんは時代小説がいいラストはすこし切ないけど、しっくり腑に落ちてよかった。続きを読むのが楽しみ

20日に読んだ本

111 紅玉いづきの“ミミズクと夜の王” 迂闊にもウルリと来ました。 最近じゃ児童書でも見ないような、みんな笑ってハッピーエンドで、懐かしさのようないとおしさにあふれてて、普通の小説より児童書と広言してやまない彼女に読ませたい本でした。 あとがきを…

18日に読んだ本

110 村上春樹の“ダンス・ダンス・ダンス”上巻他に読まなくちゃいけない本がたくさん出来たから、下巻を読むのは当分先かな。なんとなく最近、村上春樹が田辺聖子に似てる気がする。

17日に読んだ本

107〜109 御堂彰彦の“付喪堂骨董店2〜4”ラノベ たぶん次の次もラノベ最近楽なのばかり

16日に読んだ本

106 桜庭一樹の“ファミリーポートレイト” なんが、桜庭一樹って自己顕示欲がすごくある印象だったけど、これは余計にそれを感じさせられた。 癪に障るほどに。 同族嫌悪というか、私と負のところが似ている感じがどうも苦手なような。 何とも言えない

15日に読んだ本

105 あさのあつこと福江純の“近未来入門!” 閑だったから読んでみたが、うーんって感じだったけど、時間つぶしになったからOK 意外に福江という学者さんがオタクなのには笑った。

14日に読んだ本

104 東野圭吾の“パラドックス13” 設定はありきたりはSFの焼き直し。 思った以上につまらなかった。

13日に読んだ本

伊坂幸太郎の“魔王”うーん。これこそがエンターテイメント。 ちょっとラストがもの足りかなったけど、ラクにスイスイ読めた。重力ピエロが映画化と言うことで、読んでみた。 他の作品も読んでみようかな。

12日に読んだ本

103 鯨統一郎の“なみだ研究所へようこそ!”鯨さんの作品はバカミスだと言われるが、 「ミステリーのトリックは一瞬だけでも納得させたら、あり」 と何かで読んだことがあるんだが、まさに鯨さんは読者にありえないトリックをうまーく納得させる。 よーく考え…

11日に読んだ本

102 小川洋子の“猫を抱いて像と泳ぐ”話題になっていたので、読んでみました。 小川洋子の作品は“博士の愛した数式”ぐらいしか読んだことがなかったのですが、これは秀逸でした。 作家のイメージが少し変わりました。 チェスとか将棋とか麻雀(咲のことじゃな…

10日に読んだ本

101 大倉崇裕の“福家警部補の挨拶” 永作さんが主役でドラマ化されていたので、思わず読む ただ、ドラマの方は脚本家がいまいちなのか、どーも面白くなかった。 永作さんはかわいかったけどね。本の内容はそこそこだった。

8日に読んだ本

100 グレイグ・ライスの“大あたり殺人事件”やはり面白い。 ただ他の本を読む合間に読んだから、結構時間がかかった。続きも読むぞー

7日に読んだ本

99 泡坂妻夫の“亜愛一郎の狼狽” 泡坂さんが亡くなったとき、米澤穂信さんがブログに泡坂さんへの愛?に溢れた記事を書いたのを見て、感動したので読みました。(あっという間に記事は消されてしまったので、今は見れません。残念)記事の内容は熟読する前に…

6日に読んだ本part2

98 畠中恵“アイスクリン強し” 畠中恵は“しゃばけ”シリーズ以外はいまいちなイメージだったのですが、これは中々でした。シリーズ化しないかな

6日に読んだ本

97 ロアルド・ダールの“キス・キス”(開高健/訳) ロアルド・ダールのファンなので、思わず手に取ったのですがよかった 隣の人(?)という短編集と子供向けのを集めたシリーズしか読んだことなかったので、知らない短編がたくさんあって楽しかった。隣の人…

けいおん!がブームですね。

バンドという憧れやすいものをモチーフにしているのが受けるのでしょうね。 まぁかくいう私もハマってニコニコさんで歌ってみたを漁っていたりしますが。翼をくださいをカバーするとはさすが趣味が良いと思ったりしましたが 若干テンポが速すぎて、原曲ファ…

4日に読んだ本

96 黒史郎の“獣王”リトル・リトル・クトゥルーに引き続き、ダ・ヴィンチ系のホラーです。 全体的に雰囲気はあるのですが、何か物足りないものを感じさせられます。 次回作に期待かな

3日に読んだ本

95 三崎亜紀の“廃墟建築士” 全体に哀愁が漂う短編集。やっぱり三崎亜紀さんは良い。もうすっかりファンになってしまいました。

2日に読んだ本

94 “リトル・リトル・クトゥルー”東雅夫編 クトゥルー神話をモチーフにして書かれたショートショート作品集全体的にレベルが高くて、ユーモアのセンスが良かった。実は練り消しクトゥルーを造っている人と表紙のクトゥルーを彩色したCOCOさんの、ブログのフ…

30日に読んだ本

93 有川浩の“レインツリーの国” さすが、恋愛小説の名手の異名をとる有川浩さん。 きゅんきゅんしっぱなしで幸せな時間を過ごさして貰いました。いやー読んでいなかったことを後悔したわー。 案外ミサコさんが格好良かった。

29日に読んだ本

92 万城目学の“プリンセス・トヨトミ” ガクンと作品のレベルが下がった感じがして、思ったより、つまらなかった。 なぜか海堂尊を彷彿とさせた。