2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
218 あさのあつこの“The MANZAI 4” 間が開いて4だけど、段々暗い伏線が浮いてきたのが気になる。
217 支倉凍砂の“狼と香辛料?” 最後がいやな感じで終わったのが気になる………
216 支倉凍砂の“狼と香辛料?” 書記の人と尼さんの恋がいい
215 ダン・ブラウンの“天使と悪魔 下” 越前敏弥訳 楽しかったけど、科学を学ぶ人間としては考えさせられた。
214 ダン・ブラウンの“天使と悪魔 上” 越前敏弥訳 ダビンチコードよりおすすめだと友人が言っていたのでヨミヨミ。うーん。ダビンチコードも読んだけど、どっちもどっちかな。まぁ楽しいエンタメは楽だよね。
213 あさのあつこの“The MANZAI 3” かるーく読めるのがいいよね
212 あさのあつこの“The MANZAI 2” 面白いけど、厚さの割に高い
211 はやみねかおるの“少年名探偵虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件” 久しぶりに恭助と響子ペアに会えて嬉しかった。 若旦那たちも爆発してたし満足できたから、決して内容が薄いから上下巻とかでもっとがっつり読みたかったとは言わない。言わないよ… 挿し…
210 あさのあつこの“The MANZAI 1” 何となく読む
209 宮部みゆきの“かまいたち” やっぱり宮部さんは江戸物がいいね。不思議な味がある
208 木地雅映子の“マイナークラブハウスの森林生活” 買ってしまった二冊目。 やっぱりイマイチだった。続きは買わないかな。
207 水原秀策の“サウスポー・キラー” ハードボイルドが苦手だから、すごいつまらなかった。何度も途中で投げ出しかけました。
206 支倉凍砂の“狼と香辛料?” 今回は羊飼いの話に雰囲気が似てて、飽きた。ホロの可愛さが少なくて物足りなかった。
205 支倉凍砂の“狼と香辛料?” 人の女に手を出さないようにします。
204 伊坂幸太郎の“あるキング” 読みながら鳥肌がゾワーと立って大変だった。 純文とか、大衆文学の枠を越えた、まさに文学と言った感じで最高だった。
203 宮部みゆきの“幻色江戸ごよみ” 巧い!と膝を叩きたくなるような。細かいところまで気を配ってある構成で読んでいて気持ちがよかった。やっぱり宮部さんは江戸物が良い
202 木地雅映子の“マイナークラブハウスへようこそ” 表紙に惚れて買った。 ただ、予想以上に暗さがあって、二巻を買おうか悩む。 大衆文学というより、文学に近さが在る気がする。 設定は良いのに生かし切れてなかった。二巻に期待かな……
201 宮部みゆきの“東京下町殺人暮色” 宮部さんは前半いまいち。後半最高なイメージがあったけど、これはずーっといい感じだった。とんでもない外れがないから宮部さんは良い。
200 三浦しをんの“夢のような幸福” 何度でも言おう。 やっぱり三浦さんはエッセイが良い。 そういえば、昨日の夜中にグラスに一杯飲んでしまって、禁酒が失敗した。けど、久しぶりの日本酒は旨かった。 おつまみは山葵味の柿ピーで至福だったし。我、昨日の…
199 ラフカディオ・ハーンの“怪談・奇談” 名前は聞いたことがあるのに読んだことがなかったので、読み読み。 ただ、小学生の頃は小泉八雲は日本人だと思ってたからか、私はラフカディオ・ハーンより小泉八雲の方がしっくりくる。 内容的には知っている話が多…
198 支倉凍砂の“狼と香辛料?” 正義は勝つとまでは行かなくても、毎回ハッピーエンドなのが良い。ホロがかわいいし
197 支倉凍砂の“狼と香辛料” ホロがかわいい。 ただ、ひたすらホロがかわいい。絵がいまいちなのが残念。 そういえば、“文学少女”の画集を知り合いから借りてみたけど最高だった。 “文学少女”シリーズは人に借りて読んだけど、どんどん欲しくなってきた。 だ…
196 有川浩の“フリーター、家を買う” 暗いけど、不思議な明るさがあるのは有川さんだからかな。 他の人だったら、こんなハッピーエンドで終わっても腑には落ちないけど、有川さんだと文章の端端から、行間から木洩れ日のように優しさを発していて、ストンと…
195 O・ヘンリーの“O・ヘンリー短編集(三)” 大久保康雄訳 これでいちおO・ヘンリーは最後かな。 やっぱり訳が良いとより良い。
192〜194 野村美月の““文学少女”見習いの、初恋” ““文学少女”と恋する挿話集1〜2” “見習い”は遠子先輩が出てこないのが寂しい。ただ、まだまだ“文学少女”が続くのかと思うと幸せ。挿話集はニヤニヤしっぱなしで良かった。
191 O・ヘンリーの“O・ヘンリー短編集(二)” 大久保康雄訳 O・ヘンリーは秋と冬がよく似合う。 あとは、紅茶を片手にクッキーがお茶請けにあれば最高。
190 奥田英郎の“ガール” 奥田英郎だから読んだのに、読んだ感じで作者は女性だと思いかけた。どことなく有川浩みたいで、偉い作家先生が嬉々として、男性なのに上手く女性の心理を表現していると褒めてそうな作品だった。 ただ女性が読んだら、少し違うと違…
189 石田衣良の“ドラゴン・ティアーズ―龍涙” 池袋ウエストゲート・パークの9作目 まぁ何となく読んでいるシリーズの新作。 だんだん、毎回の展開が似すぎて厭きてきたので、読むのをやめたいけど、何となくやめづらい。きっと新刊が出たらまた読むんだろうな…
185〜188 野村美月の““文学少女”と慟哭の巡礼者” ““文学少女”と月花を孕む水妖” ““文学少女”と神に臨む作家” 琴吹さんが衝撃的に可哀想。 ただ良い最後で正直うるっときた。 竹田さんと姫が意外な人とくっついて、びっくりしたけど、なんかしっくりきるのは…
181〜184 野村美月の““文学少女”と死にたがりの道化” ““文学少女”と飢え渇く幽霊” ““文学少女”と繋がれた愚者” ““文学少女”と穢名の天使” 人から借りて読み読み。 ラノベだけど、一晩に4冊も読むのは中々に大変だった。 まぁ面白かったから良かった。文学少…