2009-11-30 29日に読んだ本 読んだ本 237 上橋菜穂子の“獣の奏者4(完結編)” なぜ続けたのだろうか。 その言葉が読んでいるときに頭から離れなかった。 面白くなかったわけではないが、もったいなさすぎる。2で終わっておけば、名作と読んだと思う。 もっと続けることにして、息子に焦点を当てて、王獣を野に帰す苦労をきちんと書いたら書いたら、続けた意義があると思うけど、あれだからね。