2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

30日に読んだ本

46 フレドリック・ブラウンの発狂した宇宙 凄く好みだった。 スケールのデカさと隅々まで考え込まれた構成、まさにSFの中のSF。 筒井康隆の解説もよかったし、大当りだったかな。 多元宇宙ものの古典的名作らしいけど、今の物と比べても、質に差がないし、SF…

26日に読んだ本

43 チャールズ・ストロスのシンギュラリティ・スカイ 宇宙船に関する話は中々かっこえかったラストもよかったしね。

27日に読んだ本

36 西尾維新の不気味で素朴な囲われた世界37〜42 西尾維新の刀語第7〜12話 両方とも中々だった 刀語はちょっと切なかった

28日に読んだ本

44 45 大崎梢の配達あかずきんと大崎梢のサイン会はいかが?(両方とも威風堂書店事件メモシリーズ) 2巻を飛ばしての1巻と3巻だったけど問題なく読めた「標野にて 君が袖振る」と「六冊目のメッセージ」がすごい好きだったから、好みなのは1巻の方かな 中…

18日に読んだ本

35 マイクル・ムアコックのこの人を見よ そこそこかな。 一冊が、キリスト教を捩じった、長〜いユーモアみたいな感じだったけど、そこそこかな。 ただ、聖書の言葉の、挿入が良い味出してた。 次の予定は未定

17日に読んだ本

34 グレッグ・イーガンのディアスポラ 相変わらず、難解な科学に関する話は流し読み ただ、内容はよかった。 外国のSFらしいスケールのデカさは流石だった。

13日に読んだ本

33 G・マクドナルド 荒俣宏訳のリリス 前半はとっても好きだったけど、後半はキリスト教色がつよくなったのがイマイチだったかな。あと、あとがきの W・ブレイクの四行詩“ひとつぶの砂に世界を観る 一輪の野花に天界を眺める 汝の掌に無限を握れ そして一…

miko

mikoラジを聴きながら更新です。 ただ更新するネタがないのでこれでおしまい。mikoの顔が知りたい

八日に読んだ本

32 西尾維新のヒトクイマジカル夢オチだと思ったら違ったよ・・・・・・・・・・ なんか寂しいけど、話の展開的には必要なんだと信じてます。あと友ちゃんが好き

あけましておめでとう

あけましておめでとうございます年初めの初更新です。 ですがなにぶん出先なもんで「わかった〜」を「和カッター」と変換するような阿呆なケータイから更新です。ただ更新をしようと思い立ったのはいいんですけど、話題が無いんだよね。 寝正月を実践中なの…