91 有栖川有栖の“赤い月、廃駅の上に” 夜中にバーボンのソーダ割り（小雪さんがやっているCMが好きだから、本当は流行りのハイボールが飲みたかったけど）を舐めながら読んだんですが、読んでいるうちにすっかり酔っちゃったら、暗いところに何かがいるよう…

90 柳広司のジョーカー・ゲーム よかったー まさに娯楽小節って感じで、なにも考えずに読めてスッキリした。なぜかルパンに近いものを感じた。

89 有川浩の“三匹のおっさん” よかった 恋愛小説の名手だけあって、祐希と早苗の恋の焦らしはサイコー三匹のおっさんもいい味だしてて、いい感じ続編を出してくださいよ有川さん

88 御堂彰彦の付喪堂骨董店 またラノベ。 スイスイ読めてラクー 咲ちゃんかわいい。続きも知り合いに借りたので、いちお読もー

86〜87 海堂尊の“イノセントゲリラの祝祭”と“極北クレイマー”そこそこだった。 惰性で読んでいるが、チミっと飽きてきた。

84 クレイグ・ライスの大はずれ殺人事件（訳 小泉喜美子）良かったけど、解説を読んで“大あたり殺人事件”とどちらがシリーズとしては先なのか判断しようと思っていたら、間違えて本文の最後を読んでしまうというアホをやってしまって、なんとなーく終わりが…

85 杉井光の神様のメモ帳久しぶりなラノベ。 内容は普通の文庫で出ていても不思議じゃないよくある話ただ文体というか、表現が良かった。 ちょっと、他のも読みたいかも。最後の思わせぶりなのも好み PS 絵も好き

83 クレイグ・ライスのスイート・ホーム殺人事件 （長谷川修二・訳） クレイグさん良いわ〜 風味良し、後味が良し。どこでも売っているのに良いのには出会いづらいという。 まるで、いいイチゴショートケーキのような本だった。 大人向けと解説にはあったが…

82 クレイグ・ライスの“第四の郵便配達夫” 訳、田口俊樹あんまりハードボイルドは好きじゃないんだけど、これはよかった。 ただ風邪で頭が働いていなかったので、謎解きの出来が良いのかどうかは分からないや………… 犬が良いキャラで好き

村上春樹の「羊をめぐる冒険」「ノルウェイの森」(両方とも上下二冊なので通し番号が78から81です)う〜ん。。 純文でもなく、娯楽小説でもなく。不思議な感じだった。 ただ、私の好みじゃ無かったかな＾＾； 他のも読もうか悩み中。