2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

麦酒は好き

禁酒中なんだけど、味気ない。 夜中に腹が減るといつもベビーチーズを食べるのですが、お供にお酒がないと味気ないし、腹が膨れないんだよね。あぁ禁酒やめようかな。来月バーベキューやるんだけど、やっぱり暑い中で、焼き肉をするなら川で冷やしたキンキン…

YUIの“agein”の話

YUIはさほど好きだった訳じゃないけど、最近YUIの“agein”を聞いてます。 知らなかったけど、一時期休んでて、復活シングルだそうです。 だからかな、“agein”すっごくかっこいいー 気迫とも迫力ともつかない重みがすごい。ウトウトしながら聴いてたら瞼の裏で…

ここ数日間に読んだ本

138〜141 オー・ヘンリーの“ショートストーリーセレクション1〜4” うーん 見事な社会風刺と笑いの両立と、表紙の絵に星新一を感じた。すごい面白い

16日に読んだ本

137 サマーの“姉ちゃんの詩集” よかった。 書かれてる詩は、感性に任せるままの言葉で書かれてて、一瞬でも一秒でも生まれ出てから長く生きたらすり減っていくような純粋さに溢れてて、眩しくて、愛おしかった。なんかわからないけど泣けた

14日に読んだ本

136 柴田元幸の“つまみぐい文学食堂” 美味しいものについてのエッセイだと思ったら、食べ物についてのエッセイでちっとも旨そうじゃなかった。 あと全体的に翻訳物についての話が多くて、知らない作品の話が多かったのがいまいち。知らない作者だと思ったら…

12日に読んだ本

135 伊坂幸太郎の“ゴールデンスランバー” 内容はど忘れしてしまった… 恐妻家の話じゃなくて、あぁ“モダンタイムス”の内容しか出てこない。 あっ思い出した!!!! 最後がいい感じのハッピーエンドだったやつだ。すっきりー“モダンタイムス”とどうもかぶるの…

10日に読んだ本

134 米原万里の“不実な美女か貞淑な醜女か” 外国語は大嫌いだけど、たのしめた。 エッセイはエッセイだけど、時々あらわれる真面目さにはっとさせられる。 ただ、笑いのエッセンスの振りかけ方が巧いので、少し古い文体も気にせずに読めて、笑いと真面目のバ…

8日に読んだ本

133 伊坂幸太郎の“モダンタイムス” “魔王”の続編とは気づかずに読み始めたものの。 偶然読んでいたのでたのしめた。ただすっきりする話だったかというとそうでもなく。意外に純文っぽさを感じた。伊坂さんいいかも

7日に読んだ本

132 大倉崇裕の“オチケン!” 児童書だったけど、そんなことを感じさせない。良作。 落語を聞いてみたくなる。

6日に読んだ本

131 たかのてるこの“ガンジス河でバタフライ”いやはや、“極め道”と2連続で良作エッセイだった。 良いエッセイって楽しい雰囲気が溢れてるんだよねー 本当に読むだけで気分が晴れるんだよね。ちとイヤなことがあったけど、がんばろって思えた。他の作品も読…

5日に読んだ本

130 三浦しをんの“極め道” 文体がブログみたいな。読みやすいというか、かるーい感じだった。 笑いの好みが似ているのか、細かいところもすごく笑えてたのしかった。エッセイは未チェックだったので、宝を拾った気分。

4日に読んだ本

125 小川洋子の“ブラフマンの埋葬” “猫を抱いて像と泳ぐ”が良かったから読んだけど、いまいちだった。 暗いというかなんか気分がズドーンとなる感じで、読むだけですごーーくつかれた。

化物語を見逃したのは一生の不覚

カゼルことnagiさんがメジャーデビューしましたね。 と言うことで、一言。ガゼルさん、メジャーデビューおめでとうございます。 これからも頑張ってください。 そういえば、私がニコニコにハマったのもガゼルさんの歌声に惚れ込んだのが始まりでした。 儚げ…

3日に読んだ本

126〜129 秋山瑞人の“イリヤの空、UFOの夏 その1〜4” 昔から読みたかったので読めて良かった。 なんか普通に号泣できて面白かったけど、ラストは納得できないというか。絶対ハッピーエンドじゃないと思う。 ただ、一人の愛した人のためにと思って死ねるのは…

2日に読んだ本

124 瀬尾まいこの“戸村飯店青春100連発” 結構好きな瀬尾さんの作品 いつも通り面白かったけど、ジャンルは何なのかという常々の疑問が再浮上。まぁ面白いからいいんだけどね

1日に読んだ本

123 石田衣良の“非正規レジスタンス” 読んでいたことに気づかず再読に……何度読んでもいまいちなのが、せつねー

30日に読んだ本

122 瀬那和章の“under異界ノスタルジー” ラノベらしいラノベ。 中二病の私の大好物な感じでした。続きがあっても読まないかな……