7日に読んだ本

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泡坂妻夫の“亜愛一郎の狼狽”


泡坂さんが亡くなったとき、米澤穂信さんがブログに泡坂さんへの愛?に溢れた記事を書いたのを見て、感動したので読みました。

(あっという間に記事は消されてしまったので、今は見れません。残念)

記事の内容は熟読する前に消されてしまったので、さっぱり覚えていないのですが、愛というか、尊敬に溢れてて、私もいつか米澤さんとか恩田陸という大好きな作家が亡くなられることがあればあんな記事が書きたいです。

作品はトリックも秀逸だし、ちょっとしたユーモアが最高。
そういえば、名探偵は亜が姓で愛一郎が名という、変わった名前ですが、なんでも名探偵の事典ができたときに一番初めになるようにということらしいです。


続きも読むぞー