2009-09-02 1日に読んだ本 読んだ本 152 米澤穂信の“追想五断章” よかった。 “儚い羊たちの祝宴”系だった。 確かな腕がある作家だから、イライラせずに読めて良かった。 ただ途中で結末が少し予想できたのはちょっと残念だった。 いい雰囲気は作中で一貫していて、雰囲気に酔える。 あっ、サイン会に行きました。