前回の更新から14日まで読んだ本

73
ティーヴンソンの怪奇短編集(河田智雄 訳)

74
鯨統一郎のふたりのシンデレラ

75
ロバート・A・ハインライン夏への扉

76
クリストファー・プリーストの逆転世界



どれも最高。
意外に翻訳物が多かったけど、名作と呼ばれる「夏の扉」や、スティーヴンソンの作品だったりしたからサクサク読めた。
「ふたりのシンデレラ」は流石の構成力で水もこぼれない。あっという間に読み終えてしまった。
逆転世界は、世界観は好きだったけど、謎解きはお約束でつまんなかったかな。なんとなく、分かっちゃったしね。



全体考察
全体的に見事な構成な作品だったかな。
どれも少しずつ毛色が違ったけど、どれもよかった。






追記
夏の扉」は読後叫びたくなったのは必須