13日に読んだ本

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クレイグ・ライスのスイート・ホーム殺人事件 (長谷川修二・訳)


クレイグさん良いわ〜
風味良し、後味が良し。どこでも売っているのに良いのには出会いづらいという。
まるで、いいイチゴショートケーキのような本だった。
大人向けと解説にはあったが、中学生などの多感な時期に読ませたら良い趣味を持った大人の生まれそうな。
翻訳物の枠は超えないが、素直に素晴らしい作品だと言える。

ドラマとか映画になったらおもしろそう。