30日に読んだ本

26 小野不由美魔性の子

十二国紀(これで字があってるか自信ないけど気にしない)のファンなので、にやりとできるところが在ったのはよかったけど、内容的には文学を目指し過ぎていてうっとおしかった。文学として書くのなら十二国紀のシリーズの一つみたいな内容はやめて欲しかったかな。

私は、個人的にこんなにも文学目指してますよみたいな作者の意志が、見え隠れしてるのがだいっ嫌いだからさ。


まぁそこそこだけど、やっぱり十二国紀の方が好きかな。
小野不由美さんには、ちょっと前にyomyomにのってた短編も面白かったし、十二国紀の続きを書いてほしいかな。