26日に読んだ本

13
グレッグ・イーガンのしあわせの理由

14・15
ケイト・モスのラビリンス上下



25日の続きで13を読みましたが、やっぱりグレッグ・イーガンは好きです。
13も短篇集なので長編読んでみたいなぁと思いつつ今読んでるのも短篇だったり何かするが翻訳SFで長編となると時間がかかるんだよね。
人に貰ったSFの山の中にグレッグ・イーガンの長編があったから今度読もうかな。
話は変わるけど14、15は私に翻訳物の当たりハズレの厳しさを私に思い出させてくれました。
作者を考えずにテキトーに冒険してごめんなさい。
もう当分冒険をしたくなくなる威力でした。
何故かわからない拒絶反応が全身を駆け回り、斜め読みさえできず、横読みといっていいほどの流し読み(あれなら車の中から街中の看板を読むときの方がしっかり読んでましたね)で、頭に入った内容はほぼ零という意味のなさでした。





本の神様、本を流し読みした私をお許し下さい。