26日に読んだ本

259
打海文三の“愚者と愚者 上”


やっぱりこの作者のはおもしろい。
本当に惜しい人から死んでいくんだよね。
今年は忌野清志郎加藤和彦も死んじゃったし、マイケル・ジャクソンまで死んじゃって、生きた伝説が死んだ年な気がする。

24日に読んだ本

258
綾辻行人の“Another アナザー”



ホラーとミステリーがいい感じにブレンドされてて、さすが綾辻行人って感じだった。

ラストもしっくりきて、いい作品だった。


もう誉めるしかない傑作だった。

ただ、一人っきりのクリスマスイブにこれを読んでた私は「クリスマス終了のお知らせ」に恥じないよね(苦笑
やはり、ラブプラスを買って、リア充になるべきだったか。
丹下さんが声やってるから、狙うは凛子さん。

買うなら、FF13だけどね。

23日に読んだ本

257
沖方丁の“ストーム・ブリング・ワールド 2”



中々おもしろかった。
昔出したやつの新装らしいけど、続きを出す気はあるのかな?
続きそうな気もするけど、続かなそうな気もする不思議な終わり方だったね。

FF13が欲しい。PS3持ってないけど、PS3と一緒に買ってしまいたい。

22日に読んだ本

256
西尾維新の“化物語 下”



この前、ディズニー(海)に行ったときに空に見上げて、オリオン座を教えたりしていたから、最後を読んでニヤッとしてしまった。
まあ、普段は見ないアニメもこれは見たので、ラストは知っていたが本には本の良さがあって、感動したよ。
君の知らない物語”も頭の中で流れて、本を読んだら、“君の知らない物語”がもっと好きになった。

続きを早く読もうと思う。